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セレクター

木田隆子
エル・デコ ブランドディレクター

ファッション誌やライフスタイル男性誌の創刊にかかわり、その編集長に就いたのち、2005年12月より『エル・デコ』編集長に就任。2014年7月より現職。『エル・デコ』がオフィシャルメディアパートナーをつとめる「ジャパンクリエイティブ」のディレクターも兼務。


小林恭+マナ
設計事務所ima(イマ)

1998年設計事務所イマを設立。物販、飲食のインテリアデザインを主軸にプロダクトデザイン、住宅建築、展覧会の会場構成なども手掛けている。場所やブランドを活かしたコンセプトづくり、使いやすさや機能性の向上の中にバランス感覚やユーモアを織り交ぜたデザインを追求して設計活動を行っている。主な仕事に「マリメッコ」の日本や本国および世界の主要都市の店舗をはじめ、「ラプアン カンクリ」のフィンランド・ラプア店、「ファミリア」代官山店、中川政七商店が手がけるお土産物店「日本市」、「イル ビゾンテ」日本の全店など。前回や今回の蒐集衆商をはじめ、スパイラルの会場構成も数多く手がける。


住吉智恵
アートプロデューサー、ライター

東京生まれ。慶応義塾大学文学部美学美術史学専攻卒業。1997年より美術ジャ ーナリストとして活動。オルタナティブスペース「TRAUMARIS」主宰を経て現在各所で現代美術とパフォーミングアーツの企画を手がける。子育て世代のアーティストとオーディエンスを応援するプラットフォーム「ダンス保育園!!実行委員会」代表。バイリンガルのカルチャーレビューサイト「RealTokyo」ディレクター。


遠山正道
株式会社スマイルズ 代表取締役社長

1962 年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、1985 年三菱商事株式会社入社。2000 年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショ ップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100 本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATON の軌跡』(弘文堂)がある。


南條史生
森美術館館長

慶應義塾大学経済学部、文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。国際交流基金(1978-1986)等を経て2002年より森美術館副館長、2006年11月より現職。過去にヴェニス・ビエンナーレ日本館(1997)及び台北ビエンナーレ(1998)コミッショナー、ターナープライズ審査委員(ロンドン・1998)、横浜トリエンナーレ(2001)、シンガポール・ビエンナーレ(2006、2008)アーティスティックディレクター,茨城県北芸術2016総合ディレクター、ホノルル・ビエンナーレ(2017)キュラトリアルディレクター等を歴任。近著に「疾走するアジア~現代美術の今を見る~」 (美術年鑑社、2010)、「アートを生きる」(角川書店、2012)がある。


西高辻󠄀信宏
太宰府天満宮 権宮司

1980年福岡県太宰府市生まれ。御祭神 菅原道真公から数えて40代目に当たる。東京大学文学部(美術史学)卒業。國學院大學大学院にて神職資格並びに修士号取得後、太宰府天満宮に奉職。2007年権宮司拝命、2012年より宝物殿館長及び文化研究所所長。2006年に立ち上げた太宰府天満宮アートプログラムではディレクターとして、ライアン・ガンダー、ピエール・ユイグなどのアーティストを招き、神社を舞台に現代文化の多様性を呈示する試みに力を入れている。


matohu
デザイナー 堀畑裕之 関口真希子

「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに2005年に設立。 翌年より東京コレクション・ウィークに参加し、日本の歴史やコンセプト、伝統技術などを駆使した作品を発表。現代日本のファッションデザインを代表するブランドとしてプレスや海外のメディアから、高い評価を受けている。またスパイラルや金沢21世紀美術館や熊本現代美術館などでの展覧会も多数行なっている。
第二十七回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。


皆川明
minä perhonen 代表、デザイナー

1967 年東京生まれ。1995 年に「mina(現 minä perhonen)」を設立。国内外の産地と連携しながら精力的にテキスタイルの開発に向かい、Kvadrat 社(デンマーク)や KLIPPAN(スウェーデン)などにデザインを提供。ダンス公演の衣裳や舞台美術、また金沢 21 世紀美術館などスタッフユニフォームデザイン、イタリアの陶磁器ブランド Richard Ginori 社のコレクションへのドローイングや新聞・雑誌の挿画も手がける。2018 年春、瀬戸内・豊島と京都にオープンした宿に、デザインやディレクションで参加するなど、宿を含めたホスピタリティのデザインへも思考を深めている。


出展作品(一部)

価格は基本的に税抜き表示です。出展作品は変更する場合があります

開催概要

クリエイティブ業界屈指の ”目利き” が選ぶ、
セレクテッドアートフェア開催!

Selected Art Fair 2018 「蒐集衆商」

前期:2018年10月20日(土)ー10月22日(月)
後期:2018年10月25日(木)ー10月28日(日)
10月23日(火)・24日(水)は入れ替えのためクローズ
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
入場:無料
主催:株式会社ワコールアートセンター
企画制作: スパイラル

お問い合わせ
東京都港区南青山5-6-23 
tel:03-3498-1171(代表)
takeart@spiral.co.jp