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- 女優・監督・プロデューサー
杉野希妃
1984年広島県生まれ。2005年、韓国映画『まぶしい一日』宝島編主演で俳優デビューし、続けて『絶対の愛』(06/キム・ギドク監督)に出演。『歓待』(10/深田晃司監督)では主演兼プロデューサーを務め、作品賞と女優賞を受賞。その後の出演・プロデュース作は『おだやかな日常』 (12/内田伸輝監督)、『ほとりの朔子』(13/深田晃司監督)他多数。『マンガ肉と僕』(14)で監督デビューを果たし、第2作『欲動』(14)で釡山国際映画祭の新人監督賞を受賞。第3作『雪女』(16)は東京国際映画祭コンペティション部門に正式招待、ケソン国際映画祭で審査員賞を受賞。今後の公開待機作は 『ユキとの写真』(ラチェザール・アヴラモフ監督)等。

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